健康な歯のために見直したい生活習慣

口腔内の環境に与える影響

細菌の温床を除去

細菌が住みつき、爆発的に増殖させてしまう原因となる歯垢(プラーク)を、可能なうちにこまめに除去する習慣を心がけることが大切です。
そのために、誰でもできるのは歯を磨くことです。
しかし、ただたくさん磨けば良いという訳ではありません。
あまり回数多く磨きすぎたり強くブラッシングしすぎると、かえって歯茎や歯を痛めてしまうことにもなりかねません。
かといって、少なすぎても歯垢が歯石に代わってしまうことにもつながりますので、最低、朝と夜の2回は丁寧には歯磨きを心掛けましょう。
寝ている間に虫歯や歯周病は悪化しやすいといわれているので、夜の歯磨きは重要です。
また、正しいブラッシングについては、定期健診時などに歯科衛生士などからもらうアドバイスをよく聞き、励行する様にすると効果的です。

食習慣を見直す

モノを食べる回数が増えると、その分、歯に歯垢が溜まりやすくなります。
ちょくちょく間食したり、だらだらと食べ続ける様な事が習慣になってしまっているようであれば、改善しましょう。
また、糖分は虫歯の原因菌の鰓となり酸を分泌させることに繋がるので、糖質の多いものは控えるようにしましょう。
どうしても甘いものが抑えられない場合、キシリトールなど同じ甘みでも糖アルコールと言われる天然甘味料などに置き換えるのも有効です。
糖アルコールは虫歯の原因菌の餌にならないので、酸の分泌を抑える効果が期待できるのです。
そして、軟らかいものばかり食べていると咀嚼回数が減り、唾液の分泌が減ってしまいます。
唾液が少なくなると口腔内の殺菌作用が低下するため、細菌が繁殖しやすい環境になってしまいますので、よく噛んで食べる歯ごたえのある食事も重要です。


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